3月4,5日に日本建築学会九州支部の研究発表会が長崎大学で行われました。それにともない、白井晟一設計の親和銀行大波止支店の視察会がありました。竣工して50年近くが経つこの建物は、少し改修が行われていますが、それでも当時のままの状況を今に伝えるように大切に使われていました。フォーム、材料、ディテールなど細かな配慮が行き届いた迫力のある作品でした。
3月4,5日に日本建築学会九州支部の研究発表会が長崎大学で行われました。それにともない、白井晟一設計の親和銀行大波止支店の視察会がありました。竣工して50年近くが経つこの建物は、少し改修が行われていますが、それでも当時のままの状況を今に伝えるように大切に使われていました。フォーム、材料、ディテールなど細かな配慮が行き届いた迫力のある作品でした。